わが家は2018年に、いえとち本舗「イエテラス」で新築を購入しました。
2024年現在、入居して丸6年になります。
ローコスト住宅だから住みづらい、不具合がたくさん出てくる。
なんてことはほとんどなく、快適に暮らせています。
結論から先に言ってしまうと、私たち家族はいえとち本舗のイエテラスで家を建てて大満足でした。
この記事は実際にいえとち本舗のイエテラスで家を建てた筆者が、イエテラスで家を建てた理由を紹介します。
いえ土地本舗のイエテラスとは、ローコストの規格住宅
まずイエテラスのコンセプトは、
イエテラス は、未来の豊かな暮らしから逆算した住む人にちょうどいい規格住宅です。
https://ietochihonpo.jp/products/lineup/ieterrace
つくりたいのはただの家ではなく、建てた後の豊かなライフスタイル。
イエテラス は家族の暮らしを豊かにするベストな選択肢です。
維持費が安く、身の丈にあった小さい家が建てたかったのでイエテラスは我が家にぴったりでした。
賃貸派のボクがイエテラスで家を建てた理由
私の家に対する考え方ですが、基本住めればOK。なので1人だけで住むのであれば賃貸で十分。
むしろ賃貸派です。
ただ結婚して、
・子どもが生まれて、以前住んでいたアパートが手狭になったので、、今より広い家に住みたい
・子どもが出してしまう生活音に対して神経質になり、注意ばかりしている自分たちを変えたい
・子どもらしく声を出して、楽しく遊ばせてあげたい
この3つが大きな理由で家を持つことを決めました。
家づくりを考え初めたときから、土地+建物+外構+諸費用含め予算は2900万円以内でと決めており、
内訳
・土地:1000万円(田舎なので…)
・建物:1500万円
・外構:200万円
・諸費用:200万円
ぐらいで予算を組んでいました。
建物本体価格+オプションの総額で1500万以下
建てた家の種類は、イエテラスのソーラーリッチハウスです。
大容量の太陽光発電システムが標準搭載されているタイプになります。
- タイプ :ソーラーリッチハウスS-25
- 本体価格 :1423万円(税込み)
- 太陽光発電:15kw標準搭載
- 広さ :3LDK・25坪
ソーラーリッチハウスは、建物本体価格が1423万円とオプション合わせて1500万円以下で購入できるところが魅力的でした。
ローンの返済で苦労するのは嫌だったので、支払い額は私だけの収入の範囲内で払える額に収めました。
大容量の太陽光発電システムが標準搭載されていて、シュミレーションで毎月数万円程の売電収入があったのも決め手になりました。
ちょうどいいサイズの家
床面積が25坪のプランということもあり、家の広さは一般的な住宅に比べると狭いですが、わが家には必要十分。
子どもが小さい今は、1階部分だけで生活が完結しています。
2階は、部屋が2部屋あります。
将来は子ども部屋にする予定ですが、現在は物置部屋になっています。
いま2階に上がるときは、休みの日に部屋の換気や掃除をするときに上がるぐらいですね。
まだ子どもたちが小学校低学年なので、しばらく2階は使わず暮らします。
子どもたちが小学校高学年になって自分の部屋を持つことを考えると、丁度いいサイズの家です。
断熱性能:夏は暑ずぎることなく、冬は寒すぎない家
私が住んでいる地域は特別暑かったり、寒い地域ではないですが。
アパートに住んでいた時、夏はものすごく暑く、冬はものすごく寒かったので少しでも断熱性能が高い家に住みたいと思っていました。
イエテラスの家で過ごす夏は、外気温36度でも家の中は結構涼しいです。
エアコンつけたとしても設定温度27.5℃~28.0℃。
アパート時代はエアコンが効かず設定温度22~24℃にして、サーキュレータ回してそれでも暑かったような記憶があります。
冬は0℃以下でも基本はエアコンの暖房のみで過ごしています。
アパートの時はエアコンの暖房+ファンヒーター+モコモコのルームシューズ+はんてんを着ていました。
補足:家を建てる目的をわすれない。オプションは最低限にする。
工務店から渡されたオプションのパンフレットを見たり、知人の素敵な家を見たりして、うちもこんな家にしたい!思ったり、ワクワクしたりしますよね。
「一生に1度のお買い物ですし、少しグレードの良いものにしてみませんか?」等、営業マンの甘いささやきに、私も何度も気持ちが流されそうになりました。
ですが、わが家では、オプションに対して明確な基準が決まっていたので踏みとどまることができました。
それは、
新築アパートのような標準装備がついていれば十分。それ以上は求めない。
これってローコスト住宅で家づくりするのに大事な考えだと思っています。
そもそも、なんで私たちはローコスト住宅で家を建てることにしたのか?
安くて、それなりの家を建てたいからです。
それに加えて、
・子どもが生まれて、以前住んでいたアパートが手狭になったので、今より広い家に住みたい
・子どもが出してしまう生活音に対して神経質になり、注意ばかりしている自分たちを変えたい
・子どもらしく声を出して、楽しく遊ばせてあげたい
これが家を建てようと思った強い理由だったはずです。
安くてそれなりの家でいいから、子どもをのびのび育てられる環境がほしい。
最初の目的を忘れてはいけません。
人は人。自分は自分です。
使える予算も違えば、家を持つ目的も違います。
お金を、ローンを払うのは自分です。
ひとたび、ローンの返済が始まれば待っているのは現実です。
まとめ
我が家がいえとち本舗のイエテラスで家を建てた理由は、
- 本体価格の安さ(標準で大容量の太陽光発電設備搭載)
- ちょうどいい家の大きさ
- 断熱性能の高さ
以上の3点でした。
基本的に家を購入するのは、私は浪費だと思っています。
ですが、2018年に新築で入居してから6年経っても、住み心地に思っていた以上に満足していて、いい買い物をしたとも思っています。
家を買う時に目標としていた、
・子どもが生まれて、以前住んでいたアパートが手狭になったので、今より広い家に住みたい
・子どもが出してしまう生活音に対して神経質になり、注意ばかりしている自分たちを変えたい
・子どもらしく声を出して、楽しく遊ばせてあげたい
これらのことをイエテラスですべて叶えることができていますし、わが家と同じような価値観の方はイエテラスを購入すれば、きっと満足できるんじゃないかなと思います。
年収300万でも資金面で無理をせず、自分や家族が満足して暮らせる家づくりの実現
いえとち本舗のイエテラスを検討されている方の、お役に立てたらうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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